霊芝寺
弘法大師が、その師岡田牛養博士を祈念して草創し、火内山大岡寺と号していたといわれています。 天正年間(1573年 - 1593年)、讃岐に進軍した長曽我部軍の兵火に遭ったそうです。
寛文三年(1662年)恵忍泰然和尚が山城国より来り、高松藩祖松平頼重二代頼常の庇護を受け、本堂を再建し東林山霊芝寺と改めました。
文政十一年、天保十四年と火災に遭い、明治二年(1869年)山号を日内山と改めました。
昭和八年に(1933年)も火災に遭うが、同十三(1938年)に再建され現在に至っています。
拝観無料
駐車場は50台程度